無人の本屋さんは成り立つのか?
無人の販売所という商売のしかたがあります。
もっとも身近なのが、
「野菜の無人販売」
です。
これ、外国の人から言わすと、海外ではありえないしくみだそうです。
国内では、ごく普通ですが、一歩、海外に行くと、そこはそこ、
価値観も違えば、習慣も違いますので、お金を払わない人もいるのでしょう。
というか、逆にそれが、グローバルスタンダードなのかもしれません。
グローバルスタンダードというと、なんだか、いい意味のような印象を受けますが、現実は、あまり良くない部分もあるとうことを意識しておいたほうが、判断を間違えないかもです。
さて、無人販売のお話に戻りますが、
街の本屋さん
でも無人販売をされているところがあります。
奈良にある無人の書店、「SELF BOOKS(セルフブックス)」さんです。
事前の会員登録などで、しくみさえしっかり作っておけば、運営自体は、可能なようです。
会員登録と入店管理というITのしくみと連動できてこそのしくみですね。
人件費も軽減できますし、また、会員さんの属性に合わせた品ぞろえをするなどして、販売効率も高められそうです。
同じようなしくみで、他の業種、業態でも無人販売ができそうです。
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